ニュージーランドで、知り合い程度の人が亡くなった時、私が真っ先に考えるのは、故人の遺族の方々のお気持ちです。
故人や遺族の方と普段心を通わせるほど仲が親密でなかったとしても、やはり、遺族の方のことを考えると胸が痛みます。
特に、亡くなった方がまだ若くて、小さいお子さんがいたりしたら、号泣ものです。故人の無念さや親をなくした小さな子供の心細さを考えると、胸がいっぱいになります。
全く知らない人であってもこのパターンには非常に弱く、新聞の記事にひっくひっく声を上げて泣くことも多々あります。(家族が家...
訃報のお知らせを聞いたときに、まずは、その故人の方の宗教をお尋ねするのが、よいそうです。
そうすれば、香典の表書きの時の書き方に悩まなくて済むからです。
しかし、日本の皆さんは、遺族の方の訃報の連絡に、「ところで、宗教は・・・」などと、切り出すことができるのでしょうか?
私ならば、遺族の方に失礼にならないような言い回しを予め練習しておかないととんだことになりそうです。
私のような方は、そんな時の場合の台本を用意しておくとよいかもしれませんね。
しかし、台本を用意していなくて、故人の方の宗教などが...
そうすれば、香典の表書きの時の書き方に悩まなくて済むからです。
しかし、日本の皆さんは、遺族の方の訃報の連絡に、「ところで、宗教は・・・」などと、切り出すことができるのでしょうか?
私ならば、遺族の方に失礼にならないような言い回しを予め練習しておかないととんだことになりそうです。
私のような方は、そんな時の場合の台本を用意しておくとよいかもしれませんね。
しかし、台本を用意していなくて、故人の方の宗教などが...
香典の表書きに「御霊前」というありがたい言葉があって、安心していたら、一つ注意が。
よく、香典袋に、蓮の花の絵がついていますよね。
蓮の花の絵は仏教にしか使えないとのことなので、ご注意を!
でも、それって、キリスト教の人は気にするのか?って私は思います。
蓮の花が付いていても、気にしないだろうな・・・と思うのです。
日本人クリスチャンは違うのかしら?謎だわ。
以前、東京で知り合ったイギリス人女性が嘆いていた事があります。
彼女が知り合いの日本人家庭のお宅にディナーに招待されたので、お礼に花束を持...
よく、香典袋に、蓮の花の絵がついていますよね。
蓮の花の絵は仏教にしか使えないとのことなので、ご注意を!
でも、それって、キリスト教の人は気にするのか?って私は思います。
蓮の花が付いていても、気にしないだろうな・・・と思うのです。
日本人クリスチャンは違うのかしら?謎だわ。
以前、東京で知り合ったイギリス人女性が嘆いていた事があります。
彼女が知り合いの日本人家庭のお宅にディナーに招待されたので、お礼に花束を持...
「御霊前で統一したい香典表書き+花の絵は控える」へのMikiAkamiさんのコメント
訃報を聞き、はやり1番始めに気になるのは、お香典ですね。金額もそうですが、表書きもそうですね。でも、香典袋を購入する際に、裏にきちんと説明が書かれているので、悩むことは少なくなりましたね。それに、菊の花が仏花として、店頭に並んでいることが多いから、日本人は仏様の花として、染みついてしまっているのでしょう。菊の花は切り花であれば、仏花になってしまうのかも知れませんが、鉢植えの菊の花は、普通に観賞用として楽しみます...
訃報を聞き、はやり1番始めに気になるのは、お香典ですね。金額もそうですが、表書きもそうですね。でも、香典袋を購入する際に、裏にきちんと説明が書かれているので、悩むことは少なくなりましたね。それに、菊の花が仏花として、店頭に並んでいることが多いから、日本人は仏様の花として、染みついてしまっているのでしょう。菊の花は切り花であれば、仏花になってしまうのかも知れませんが、鉢植えの菊の花は、普通に観賞用として楽しみます...
「「御霊前」で統一したい香典表書き+花の絵は控える」についてのTakominさんのコメント
確かに香典の表書きは面倒ですよね。そして日本は菊の花というと、やっぱり仏壇に飾る花という気がします。でも、以前アムステルダムの花市場で見たのですが、大ぶりの菊の花がそれは見事で、とても美しかったのです。菊という花の概念が大きく変わりました。また、イギリス人女性の方がせっかく気持ちを込めて持参した花束が相手に喜んでもらえず、ちょっと残念です。確かに日本人には分からない感覚かもしれませんが、それはそれで喜んで...
確かに香典の表書きは面倒ですよね。そして日本は菊の花というと、やっぱり仏壇に飾る花という気がします。でも、以前アムステルダムの花市場で見たのですが、大ぶりの菊の花がそれは見事で、とても美しかったのです。菊という花の概念が大きく変わりました。また、イギリス人女性の方がせっかく気持ちを込めて持参した花束が相手に喜んでもらえず、ちょっと残念です。確かに日本人には分からない感覚かもしれませんが、それはそれで喜んで...